世界で一番大好きな自担くんへ
19歳のお誕生日おめでとうございます。
少しだけ恭平くんについて書きます。
最近の恭平くんはたくさんおめでとうが溢れている。
なにわ男子結成おめでとう。
単独全国区バラエティ出演おめでとう。
ドキュメンタリーおめでとう。
表紙おめでとう。
まだまだ他にもたくさんおめでとうがある。
テレビに雑誌にラジオにたくさんお仕事が増えて、いつしかの不安は微塵もなくなった。
微塵も、なんてのは嘘。ちょっと怖い。
たくさんの人の目に触れることで、これからもっと自由にできなくなる。きっと嘘か本当かも分からないことが、知らない人の耳に入っていく。
関西ジュニアが、なにわ男子が、高橋恭平が、これから段々と大きく波立ち拡がっていく。
わたし自身が贅沢なのだと思う。
今までを見ていたら、ここが、これからが勝負所なのは分かっている。どうにか自担には売れて欲しい、その思いは昔からいつまでも変わらない。でも、恭平くんが傷つくことだけは避けたいと願ってしまうのだ。
いつかのWUで、恭平くんは
"やっぱり言われることはあるやん。でもそれを背負うのはオレや、って気持ちでいる。"
と言っていた。
その文章を読んだ時、いくつもの感情が積み重なった。
頼もしさ。
それは恭平くんだからこそ発することができた言葉であり、きっと恭平くんなら本当に叶えてしまう魔法である。並大抵の人間には出来ないことである。
寂しさ。
1人で受け止めるなんてそんな寂しいこと言わないで。
愛おしさ。
出トチって泣いてた頃の恭平くんはもういない、大きく成長した。
不安。
わたしは、この発言をした人をもう1人知っている。私のオタクの始まりであり奥底に根付いている元担である。彼は全部全部背負ってきた、表向きは問題ないけど何度も心が壊れそうになったことを知っている。ちょっとしたことで崩れてしまいそうになったことを知っている。その度に、何も知らないできない自分が嫌になった。恭平くんが傷つくのは自分が何より嫌なのである。
恭平くんはまだ19歳で成人まであと1年、思いっきりまだまだ甘えられる弟であって欲しい。たくさん甘やかされて、教えられて、そしていつか後輩の鑑になれるようなそんな人になって欲しい。
なって欲しいなんてオタクの図々しさでしかないけれど、きっと、恭平くんはジャニーズとしてアイドルとしてたくさんの人に幸せを与えられる人材だ。彼が生きる世界はもっと広く大きいものであると私は信じている。
恭平くんへ。
これからも応援させてください。
19歳のお誕生日おめでとう、何度も言うけれど恭平くんが私の最後の自担です。
今はたくさん甘やかされて、たくさん学んで、そしてキラキラの笑顔をわたしたちに見せてください。
19歳の恭平くんの世界がもっともっと輝きますように。
2019.2.28