魔法少女

好きかそれ以外か

2020.8.26

 

ひさしぶりに文字打ちします。

最近は本も読むことなく文学に触れていないので感性が滞ってしまっているかもしれないけれど、どうしても気が向いてしまったので書かせていただきます。

 

先ずは、重岡くん誕生日おめでとう。

毎年この日、あなたの誕生日を迎えると胸が締め付けられるように息ができなくなるような、そんな感覚に陥ります。どれほど恋慕ってもわたしが好きなあなたはアイドルでしかなくて。結局は自分の中の理想でしかないことをもう何万回と思い知らされ毎度のことながら失恋でもしたような気持ちにさせられる。もう何年も昔に離れてしまった自分がこんな事を言ったり、想いを綴ったりすることを今日くらいは許して欲しいです。

 

 

いま自分がこうして目指した職業に就いて、やり甲斐のある仕事をして、毎日を過ごせているのは重岡くんが居たからなんだよなあ、って思うと中々に感慨深い。

この広くて狭い水槽の中のような世界を悠々と泳ぎ揺らめいてる重岡くんを見て、無意識の意識の中で"自分も成りたい"と考えるようになり、何年か前の自分では考えられないくらい自由に生きれるようになったと思う。あの日あの時、重岡大毅を好きになることは私の人生の中で決まっていたことなのかもしれない、と思える程に。

 

結論的に今の私は関西といえど高橋恭平くんが好きで1番に幸せになって欲しいのは即答で高橋恭平くんだ。重岡くんのことはこれっぽっちも応援できていない。

 

でも心のどこかでいつまでも重岡大毅への好きは消えることなく点っている。

藤井流星へ降りジュニアへ降りても、どの時代の自分も間違っちゃいないって思えるのはあなたが居たからかもしれない。わたしの根本的なアイドルオタクとしてのポリシーを曲げることなく貫けているのは重岡大毅の存在があるから、あなたが自分の中のアイドル像を決して崩すことなく今の今まで居てくれるから、いつでも誇張することのないアイドル:重岡大毅を見せてくれるから。

 

 

いつもありがとう、これからも"みんなの重岡大毅"でいてください。誕生日おめでとうございます。

 

 

私がこの世で1番に幸せになって欲しい人は高橋恭平くんです。恭平くんに出会えて幸せ、後悔なんてしたことないよ。絶対デビューしようね!